当寺の由来は、開基遠藤日聰上人(山梨県身延山恵善坊10世)が一宇建立を願い
昭和26年横浜市南区庚台に道場を開き、
昭和38年10月相模原市東橋本に身延山86世法主藤井日静猊下を開山にお迎えし、
和光山相模寺と寺号公称する。
昭和63年京王線橋本駅新設に遭遇し、現在の地に移転墓地を造営する。
因みに相模七面山と称し身延七面山のご分身をおまつりし、
商売繁盛、家内安全等の祈願の神様として参詣されている。